歯にいい秋の食べ物って?

みなさんこんにちは!

暑い夏が終わり、朝晩急に肌寒くなってきましたね。体調は崩していませんか?

秋といえば…読書の秋?スポーツの秋?いろいろありますが、やっぱり食欲の秋!ですよね。今回は歯によい秋の味覚についてご紹介します。

秋の味覚には美味しいだけでなく、歯を丈夫にする食材がたくさんあります。

1.サンマ

 カルシウムとビタミンDが豊富で歯や骨を強化するのにぴったりです。

2.キノコ類

 キノコにはビタミンDが多く含まれていてカルシウムの吸収を促進します。

3.さつまいも

 象牙質(エナメル質の中の組織)の形成を支えるビタミンCが多く含まれて

 います。ビタミンCは歯周病で分解される歯茎の構成成分コラーゲンの

 生成にも必要な栄養素です。

4.かぼちゃ

 かぼちゃに含まれるビタミンA 、ビタミンC、ビタミンEは免疫に関わる 

 栄養素です。特にビタミンAはウィルスや細菌の侵入を防ぐ働きがあり、

 粘膜の乾燥を防ぐ。なんとエナメル質(歯の表面の硬い組織)を強化してく

 れます。また、歯の芽が作られる時期(乳歯は妊娠9週〜、永久歯は妊娠

 4ヶ月頃〜)に摂取すると丈夫な歯が生えやすいと言われてます。

 秋の味覚を満喫するだけで歯が丈夫になるなんて!

 こんなに嬉しいことはないですよね!!

 これから年末にむけてハロウィンやクリスマスなど美味しい物を甘い物を

 食べる機会も増えるとおもいます。

 いつまでも美味しく食べるためにも歯の定期検診をおすすめします!

 スタッフ一同お待ちしております。

 歯科助手 立柳