急に寒くなってきましたね。
みなさん、体調は崩してはいませんか?
11月8日は「11(いい)8(歯)」
いい歯の日だというのはご存知でしょうか?
6月4日の「虫歯予防デー」は昔から各地で行われていましたが、
どちらかというと子供の虫歯を対象にしたイベントでした。
「年に一度、6月の春に行われる「虫歯予防デー」だけでは足りない」
「秋頃に虫歯・歯周病など幅広いジャンルのイベントを行うべきであろう」と
25年前に十勝歯科医院会の会長だった林 博道さんが提唱しました。
11月8日で「いい歯の日」は誤呂もよく、1985年(昭和60年)に十勝で誕生しました。
歯への関心が全体的に高まってきている今、みなさんは歯にいいことしていますか?
今までの歯科治療は「痛いから」「気になるから」の理由で受診するものでしたが、
現在は「予防の為の受診」を行うことで虫歯や歯周病を未然に防げるだけでなく、高齢になっても
歯も多く残すことができるという利点があります。
歯が多く残っているということは、しっかりと噛んで食事をすることができるということです。
食事をしっかりかめるということは
・痴呆を防ぎ、知能を高める
・丈夫な歯をつくる
・胃腸への負担を少なくできる
・癌や生活習慣病を防ぐ
・ダイエットや美容効果
・ここ一番の勝負にも?
という効果があります。
高齢になっても食事を美味しく噛むために歯の並びが関係してきます。
歯の並びは見た目もそうですが、全体できちんと噛めていないことが多いため、
力のかかりやすい歯が周りの歯の分も負担してしまい歯がダメになってしまうことが多いです。
また、口を開閉しづらくなったり、顎関節症等といった虫歯以外でのストレスがかかることがあります。
今高橋衛歯科医院では毎日第一土・日曜日に矯正・インプランの無料相談会を実施しています。
家族での矯正・インプラント治療をご契約頂けると10%OFFというキャンペーンも12月まで行っています。
お子様の歯並びでお悩みの方、この機会に是非いかがでしょうか。
11月8日(いい歯の日)が皆さんのお口のことを考えるいいきっかけになると嬉しいです。
以上、高橋衛歯科医院 歯科助手、長山でした。