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2016.06.17

院長 高橋衛先生の紹介〜カウンセラーから見た院長紹介①〜

こんにちは。高橋衛歯科医院のアシスタントをさせて頂いております、山口と申します。

当院の院長である高橋衛先生の紹介を2回に分けてご紹介したいとおもいます!!

院長 高橋衛先生は、10年以上継続して、インプラント埋入実績が東北No.1のスーパードクターです。4年前には日本全国で第3位の実績を上げたこともある日本トップクラスの先生です。

現在、年間300〜400本以上のインプラント埋入手術を継続して行なっています。これは、日本国内でインプラント治療を行なっている歯科医の10倍以上の実績です)。

私たちスタッフから見た院長は、とても器用で治療のセンスが良いことに加え、歯科医療に対する真摯な姿勢を持った、本当に素晴らしい先生です。院長は、誰よりも治療が上手い。腕は確かで、私たちも安心して治療を任せることができます。

院長は、高橋衛歯科医院の医業理念にあるように、患者さんの為に患者様本位の真の歯科医療を行うように常に努力をしています。本当に困っている人を助けてあげられるような難しい治療方法を習得する為に、常に上を目指して、日本だけでなく世界中に足を運んで研鑽を続けています。歯科医療のいろいろな分野について、難しい治療を行なっており、おそらく治療内容は世界トップレベルだと思います(普通の場合は、予防だけ、歯周療法だけ、インプラントだけというように狭い分野での専門的な治療のみを行なっています)。しかし、院長は、これら専門医トップ数%の歯科医だけが行なっている特別な治療を、毎日の診療の中で普通に行なっています。すごいなあ、と思います。

院長は、とても難しい治療方法といわれるものであっても、確実に習得して、当院に来院される患者さんの治療に生かしています。しかし、保険診療には限界を感じ、現在は自由診療のみを行なっています。院長が患者さんに提供できる治療のレベルは、おそらく日本でも有数の素晴らしいものだと、私たちは自負しています。院長の治療を選択された方は、わざわざアメリカ、ヨーロッパや東京の専門医に行かなくても、岩手県盛岡市においてそのような治療を受けることができます。

これまで院長はどのような研鑽を積んできたのか、何が得意なのか、その一部をご紹介します。

 院長は、大学卒業後、口腔外科学を専攻し、口腔外科の大家である関山三郎先生に師事し、7年間研鑽をしました。ここでは口腔外科の知識と技術を身につけました。この間、癌免疫学の分野で歯学博士の学位を取得しました。歯科医師になって、今年で28年になります。

一般歯科治療に関しては、ボストンのDr.Nevinsが主宰するIADSとの姉妹団体である日本のJIADSという研究会に所属し、最先端のアメリカの歯周病治療、インプラント、補綴治療(入れ歯や被せ物の治療)などについて学びました。Dr.Nevins, Dr.Ono, Dr. Nakamuraなど多くの先生から日本とアメリカで直接指導を受けたそうです。

JIADS東北支部長を務めたあとに、現在も会員として情報収集をしています。

近代口腔科学研究会という研修にも長く参加したようです。ここでは、近代口腔科学研究会主宰の飯塚哲夫先生に、「真の歯科医療とは何か?患者さんの為になる口腔の医療とは何か?」という歯科の本質について多くを学びました。この研究会は全国から優秀な歯科医師が集まり、歯科の広範囲に渡る分野の研修を行なう極めて厳しい研究会ということです。院長は、大学の口腔外科学講座とこの研究会で学んだことが大変勉強になり、現在の自分の歯科治療に大きな影響を与えていると言っています。

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