最近は気温も少しづつ上がり、ジメジメ、ベタベタした日が続きますね。
梅雨の時期は体調を崩される方も多いようなので、
体調管理をしっかり行い夏本番まで準備しましょう！
突然ですが、子供のいらっしゃる方、歯磨きの仕方どうしてますか？
今回は年齢別に、歯の磨き方をご紹介します。
① 0〜1才は歯ブラシの感覚に慣れてもらう。
おもちゃ代わりに与え歯ブラシに慣れてもらい、
お父さんやお母さんが子供の前で歯磨きをして真似をさせるのもいいでしょう。
仕上げ用の歯ブラシはヘッドが小さくネックが細いブラシがおすすめです。
離乳食が始まった時点から歯磨きは始まります。
② 1〜2才は歯磨きの習慣を身につける。
この年齢は自我が芽生えなんでもやりたがる時期です。
子供の好きなキャラクターや色の歯ブラシで、うまく褒めながら歯磨きしましょう。
③ 3〜4才は歯ブラシの習慣づけと歯ブラシに慣れさせましょう。
手や指の機能が発達し、理解力も増す年齢で歯磨きの習慣の確立、使い慣れしてもらう
時期です。
奥歯も生えそろう時期なので歯の間はフロスの使用をお勧めします。
⑤ 5才〜歯磨きが一人で出来るように促しましょう。
歯ブラシが使い慣れたら自分自身で磨く事を目標にしましょう。
6才臼歯が生えてくる時期でもあります。
完全に生えきっていない6才臼歯に関してはヘッドの小さいブラシの使用をお勧めします。
そして虫歯予防にはフッ素が効果的です。
高橋衛歯科医院では7・8月にお子様のフッ素キャンペーンを行なっています。
期間中にフッ素塗布を行ったお子様には歯ブラシ１本をプレゼントします。
たくさんのお子様をお待ちしております！
高橋衛歯科医院 歯科助手 立柳
