寒中お伺い申し上げます。
寒さ厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調を壊してはいないでしょうか。
すでに岩手県でも警報注意報が出ているインフルエンザ。
周りの方々にかかっている方は、いないでしょうか。
昨年12月18日~24日までの1週間で約38万人だったそうです。
これは、例年の同時期に比べて多いという結果が出てます。
インフルエンザ予防対策として、手洗いやうがいは大事な心がけです。
これらを踏まえて、歯磨きなどお口の中のケアもインフルエンザの予防につながると思
います。
1.手洗い、うがい、マスクで予防する
2,歯磨きなどの口腔内ケアに努める
口の中の細菌は、夜が最も増える時間ですので、基本的に帰宅時、寝る前に最も念入りにケアする事が大事です。
磨く場所も歯だけではなく、舌も細菌がたまりやすい場所です。舌ブラシなどで優しく磨いていただきたい。
うがいの仕方にしても、少ない水で少し強めでブクブクうがいをした後、ガラガラうがいをして、よりウイルス細菌を流すように努めることが大事です。
口の中のケアを意識されるとインフルエンザ対策になると思います。
歯科受診をおろそかにしていた人、歯が痛くなる前に、歯茎が腫れる前に、痛みがでる前に、お口の中のメインテナンスケアで受診されるのをお待ちしております。
まず、お口の中で気になるところがあってもなくても、検診希望でお電話お待ちしています。
歯科医師 金俊介